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キャッチ

国土交通省の調査(平成24年度住宅市場動向調査)によれば、平成24年度の1年間に行われた住宅リフォームの中で、最も多かったリフォーム部位は「キッチン」でした。
その前年(平23)は「浴室(31.7%)」が1位、以下「キッチン(31.6%)」「トイレ(28.7%)」「居間(28.2%)」と、年によって順位に若干の変動はあるものの、
「キッチン」「トイレ」「居間」「浴室」はリフォームしたい箇所として、変わらぬ人気を保ち続けているようです。ここでは、近年のリフォーム事情を見てみましょう。

ここでは、近年のリフォーム事情を見てみましょう。

リフォームを実施した部位(複数回答) 割合
 1 キッチン  39.8%
 2 トイレ   28.5%
 3 居間    27.5%
 4 浴室    27.5%
 5 ダイニング 23.5%

(国土交通省「平成24年度住宅市場動向調査」より抜粋)
 
女性からの声で1番人気は「キッチン」

所得税増税の影響もあり、水回りのリフォームが人気となりました。
中でもリフォーム箇所1番人気の「キッチン」は、女性(主婦)からの
希望で実施されたケースが多い様子です。
毎日使う場所であり、グリルなど調理で汚れたり破損したりすることも
多いため、気になる部分になっています。

要望の高さに呼応して、キッチンメーカーが続々と便利で高機能な新製品をリリースすることも、
リフォーム需要を高めているようです。
 
使いやすさを求めてリフォームされる水回り

水回りと呼ばれる「キッチン」、「トイレ」、「浴室」は、住宅の中でも
シビアに使い勝手が要求される部分です。
水を使用するため汚れやカビがつきやすく、清潔に保てることが重要になります。

そのため住宅機器メーカーも、スペックとして「手入れのしやすさ」や
「抗菌・防菌能力の高さ」を訴求した商品開発を行っています。

トイレに関しては、使いやすさに加えて「1回の水使用量の少なさ」もポイントとなるでしょう。
水道料を抑えて省エネになるタイプへのリフォームが人気になっています。

 
建具の交換が多い居間のリフォーム

リフォーム箇所の人気第3位にランクインした「居間」は、内容を詳しく見ると間取りの変更を含む
大掛かりなリフォームよりも、クロスや床の張替や窓・扉など建具の交換といった、部分的リフォー
ムが中心になっています。

中でも窓に関しては、昨今高断熱の省エネ型ウィンドウが登場したこともあって、冷暖房効率を
高めてランニングコスト(電気代)を抑えよう と考えた人が多かったようです。

住宅内設備の改善・変更内容 割合
 1 台所・便所・浴室の設備を改善   83.9%
 2 窓・扉などの建具を取り換えた   32.5%
 3 収納スペースの改善・増加を行った 21.1%
 4 防犯・安全設備を設置       10.6%
 5 無回答                 3.4%

(国土交通省「平成24年度住宅市場動向調査」より抜粋)
 
ダイニングキッチンの新潮流

かつてDK(ダイニングキッチン)は、日本の文化住宅の代名詞でした。
その後、空間の広がりを求めてLDK(リビングダイニングキッチン)へと進化してきた
ダイニングですが、近年さらに進化した新型DKが人気のようです。

ソファに深く座るよりもダイニングチャアが楽で作業もしやすい、
理想はアイランド型キッチンとそれに続くダイニングテーブルといった
志向が見られます。

北欧型インテリアの流行も新型DK人気にひと役買っているようです。



リフォームに踏み切った動機としては、「住宅がいたんだり汚れたりしていた」が50.0%と
最も多く、住まいの老朽化がリフォームの大きな理由という点は今も昔も変わりません。

しかし、一方で「不満はなかったが良い住宅にしたかった」という声も動機の4位(12.9%)に上が
っていて、より良い快適な暮らしを求めてリフォームをする人が増えて来たことも事実のようです。