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第23回 所沢市民クリスマス チャリティーコンサート
 
ゴスペルソングの合唱でステージと客席が一体となって盛り上がる

ゴスペルソングの合唱でステージと客席が一体となって盛り上がる

 
 
本来のクリスマスを感じるチャリティーコンサート
第23回所沢市民クリスマスチャリティーコンサートが2015年12月11日(金) 18:30から20:00まで開かれました。会場は所沢市民文化センター(MUSE)アークホール。料金は前売り800円(学生500円)、当日券1,000円(同600円)、小学生以下無料で、大ホールの1階がほぼ満席になる盛況でした。
 
このコンサートの主催は「所沢市民クリスマス実行委員会」で、市内にあるプロテスタント系キリスト教会が集まって運営しているとのこと。したがって単に音楽を楽しむだけでなく、本来のクリスマスを体感するという意味でも意義のあるイベントでした。今年で第23回という長い歴史を持ち、またチャリティーコンサートとして収益金を所沢市の福祉関連団体と東日本大震災の被災者のために寄付していることにも注目です。後援は社会福祉法人所沢市社会福祉協議会でした。
 
 
クリスマスソングとゴスペルミュージックが次々と
コンサートの出演者はゴスペルシンガーのレイ・シドニーさんをはじめ、MANNA & IRIE AMIGOS、その他市民有志や子どもたちのクワイアなど。子どもたちが愛らしく歌う姿には、観客席から「かわいい」という声が上がっていました。
 
そして、司会には地元で活躍するMeguが登場。所沢市のイメージマスコット“トコろん”と一緒に元気に進行役を務めました。
 
大好きなトコろんと一緒に司会を務めるMegu

大好きなトコろんと一緒に司会を務めるMegu

 
演奏された曲目はMANNA & IRIE AMIGOSによる「Carol of the Bell」、「情熱大陸のテーマ」、「What a Wonderful world」など、そして子どもたちの参加で「Winter wonder land」、「Wonderful Jesus」など。レイ・シドニーさんのステージでは「Oh Holy Night」、「君は愛されるために生まれた」などが披露されました。よく知られている曲「アーメンコーラス」では観客も立ち上がって歌に参加。ステージと客席がひとつになって盛り上がりました。
 
レイ・シドニーさんとMANNAさんのデュエット

レイ・シドニーさんとMANNAさんのデュエット

 
このコンサートではスタッフによる手話通訳があり、さらにステージには要約筆記のスクリーンが設置されていたため、聴覚障がいのある方も内容が理解できました。そして一般の観客も要約筆記で翻訳された歌詞が読めるため、内容がよくわかりました。こうした配慮はうれしいものです。
 
要約筆記と手話通訳で歌詞の内容が伝わる

要約筆記と手話通訳で歌詞の内容が伝わる

 

 
ロビーでもチャリティー精神を発揮
コンサートがはじまる前、ロビーでは所沢市の福祉施設入居者が作った作品や、風評被害に苦しむ福島県農産物の販売が行われていました。楽しく気軽に買い物をすることでチャリティーの一環として貢献できるため、多くの人がお気に入りの品を購入していました。ステージに飾られていたたくさんのポインセチアも実は販売されたもので、コンサート終了後には買った人が引き取っていくなど、アイデアに満ちたイベントでした。
 
ステージを飾ったポインセチアも販売されて寄付の浄財に

ステージを飾ったポインセチアも販売されて寄付の浄財に

 
Meguとトコろんがロビーでお客さまをお見送り

Meguとトコろんがロビーでお客さまをお見送り

 
「音まち」推奨行事の安心感
この「所沢市民クリスマスチャリティーコンサート」は、所沢市の「音まち」(音楽のあるまち・所沢)の推奨行事となっています。「音まち」に選ばれるには、市内で定期的、継続的に開催されていること、営利を目的としないこと、広く市民を対象にしていることなど、いくつかの条件があります。すなわち所沢で「音まち」に選ばれたコンサートやイベントは、信頼できる音楽行事ということができます。今回のチャリティーコンサートも楽しく安心して見られるコンサートでした。これからも「所沢市民クリスマスチャリティーコンサート」は所沢の12月を代表する行事になっていくことと思われます。
 
取材・文・写真/イワタハルユキ