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暮らし情報 第8回:日本茶をもっと飲もう!

暮らし情報:日本茶をもっと飲もう!新茶の便りがとどく季節になりました。ラビングホームのメインエリアである埼玉県西部や東京都多摩地区では、身近なところにお茶畑が見られます。まさに日本茶は地元の代表的な産業です。
しかし最近、若者の多くはペットボトルでお茶を飲むことに慣れてしまい、急須でお茶を入れなくなっているそうです。
緑茶は日本の食文化。もっとよく知り、どんどん飲みたいものです。


 
お茶の効用


緑茶には健康に役立つ成分がいっぱい!

 緑茶の渋みはタンニンによるものですが、このタンニンにはカテキンという成分が多く含まれています。カテキンには殺菌作用をはじめ、中性脂肪の蓄積を防ぐ、腸のはたらきを整えるなどの作用があり、人の健康づくりに役立ちます。お茶でうがいをすると効果的なのは、カテキンが口の中を殺菌してくれるから。食事の際に緑茶を飲む習慣ができたのも、食中毒を防ぐという経験則があるからです。

 緑茶にはカフェイン(苦味成分)とテアニン(旨味成分)も豊富に含まれています。カフェインには気分を高揚させる作用があり、テアニンには逆にリラックスさせる効果があります。この両方を含むことで、緑茶は微妙なバランスを取っているようです。仕事や勉強のときにお茶を飲むと集中力が増すのは、カフェインとテアニンの調和によるものだといわれています。

 また、緑茶にはビタミンCが豊富に含まれています。その量はピーマンの3倍、レモンの5倍。しかも緑茶のビタミンCは熱で壊れにくい構造になっているため、そのまま体内に届きやすいのです。食事や休憩のときにお茶をたくさん飲む習慣をつければ、美容と健康に欠かせないビタミンCを豊富に取ることができ、シミを防ぐなど、カラダの抗酸化作用を高めることができます。
 
 
お茶の種類


日本茶の種類を知ろう!

煎茶
暮らし情報:日本茶 収穫したお茶の葉を蒸して揉み、ていねいに煎ったもの。日本で飲まれる緑茶の多くは煎茶で、古くから人々に親しまれてきました。紅茶やウーロン茶と違い、発酵させていないため、自然で爽やかな味わいがあり、しかも健康成分が多く含まれています。

抹茶
 茶道でおなじみの抹茶。これはお茶づくりの初期段階で出来る荒茶をこまかく粉砕したもの。かんたんにいえばお茶の葉の粉をお湯に溶いて飲むものです。味わいも独特で、ビタミンも豊富です。抹茶として飲むだけでなく、料理やお菓子づくりなどにも使われます。

ほうじ茶
 ほうじ茶の「ほうじ」とは「炒る」こと。お茶の葉を濃い茶色になるまで強火で炒り、香ばしさを引き出します。香りがよく、さっぱりしているので、脂っこい食事のあとなどに好んで飲まれます。

番茶
 語源は「番外茶」で、日本茶づくりの主流からはずれたものをいいます。番外茶といってもおおむね品質は良好で、むしろ野趣あふれる味わいが楽しめます。種類としては、新茶のあとに摘んだもの、秋に摘んだもの(秋冬番茶)、葉を切断せずに仕上げたものなどがあります。

 なお、『紅茶』と『烏龍茶』も同じ茶葉からつくりますが、こちらは発酵させたもので、味も成分もまったく違います。たとえば緑茶のようなビタミンCはほとんど含まれていません。

 
 
おいしい飲み方


かんたんに淹れて、お茶習慣を身につけましょう!

暮らし情報:おいしい飲み方
●用意するもの(2〜3杯分)
茶葉/5〜6g(大さじ約2杯)
お湯/70〜80度の湯(揺らすと湯気があがるくらい) 180cc(60cc×3杯分)
器具/急須 茶碗

●淹れ方
(1) お湯を人数分の湯のみに注ぎます。(お湯をすこし冷
   まし、分量を量るため)
(2) 急須に茶葉を入れます。(量は1杯あたり60ccとして約2g)
(3) (1)のお湯を静かに急須に注ぎ、お茶の葉が開くまで(約1分)待ちます。
(4) 茶葉が開いたら急須から茶碗に注ぎます。はじめは薄く、だんだん濃くなるので、各茶碗の
   濃さが平均するように注ぎまわします。
(5) 急須にお湯が残らないように最後の一滴までしぼるように注ぎます。そうすることで2煎目、
   3煎目までおいしく飲むことができます。