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地域情報 第5回:所沢、川越、入間、飯能の秋祭り
 
所沢、川越、入間、飯能と、盛大なおまつりが連続開催する秋

埼玉県西部では、10月ともなると「ところざわまつり」など、各地で盛大なおまつりが実施されます。
いずれも会場付近が車両通行止めで歩行者天国になりますので、街は普段の風景とはまったく違うおまつりモードでにぎわいます。
今回の「地域の情報」は、お店紹介をちょっとお休みして、身近で楽しめる秋まつりの情報をお伝えします。

※今年の開催日程については各主催者にご確認ください。
 
ところざわまつり/山車、みこしが巡行し、歩行者天国が賑わう

地域情報:ところざわまつり○場所:所沢駅西口から金山町交差点までの昭和通り一帯
○主催:ところざわまつり実行委員会

毎年約30万人が訪れる盛大なところざわまつり。
もともとは神明社という神社で秋の例大祭に山車の曳きまわしが行われていたことが由来とされています。

現在の「ところざわまつり」は、宗教行事とは切り離して、だれでも気軽に参加できる楽しい催しになっています。
まつりを支えているのも地元の商工業者、町内会、各種団体などで、所沢市民が力を合わせて運営しています。
見どころは、お囃子とともに街を巡行する山車の勇壮な姿。特にメインストリートで行われる山車の練り歩きは見ごたえがあります。
沿道には地元のお店が露店を開き、おまつり特有の楽しい雰囲気。また、所沢駅西口ターミナルには特設ステージが設けられ、ジャズ、ロック、ポップスなどのライブが繰り広げられます。
 
川越まつり/国指定重要無形民俗文化財

地域情報:川越まつり○場所:本川越駅から札の辻交差点を中心とした一帯
○主催:川越まつり協賛会

絢爛豪華な時代絵巻。ひとことで川越まつりを表現すると、そんな言葉に行き着きます。今年はNHKの連続テレビ小説「つばさ」の舞台になったこともあり、川越まつりは例年以上の盛り上がりになりそうです。
川越まつりは「川越氷川祭り山車行事」として国指定重要無形民俗文化財に指定されており、川越市民の誇りとなっています。
川越氷川神社の歴史は古く、長禄元年(1457)に川越城を築城した太田道灌の頃にはすでに信仰を集めていました。慶安4年(1652)には松平伊豆守から祭を仰せ付けられたと伝えられます。すなわちこのまつりは350年余の歴史を持つというわけです。

川越まつりの見どころはいろいろありますが、やはり山車の曳き回しでしょう。地元の若旦那衆が行列の先頭で露払いを務め、通りかかった会所や山車へご挨拶。列はトビ職の金棒、着飾った娘たちの手古舞と続き、その後には花笠を背負った子どもたち。山車の近くでは若衆が気勢をあげ、山車のまわりにはトビ職が陣取っています。約200名が一糸乱れぬ行列となって、山車を見事に曳き回していきます。川越の山車は大型で飾りつけも豪華、徳川幕府とゆかりの深い小江戸川越の伝統と歴史を感じさせる重厚感に満ちています。

川越には「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越まつり会館」などの観光名所、そして神社仏閣も多く、見どころは1日で回りきれないほどあります。この機会にお好みの名所旧跡を選んで、ぜひ立ち寄りたいものです。
 
入間万燈まつり/華やかな万燈が街を埋め尽くす

地域情報:入間万燈まつり○場所:彩の森入間公園、入間市産業文化センター周辺
○主催:入間万燈まつり実行委員会

万燈まつりは、昭和41年に町や村の合併で入間市が誕生した際、各地で開かれていたおまつりを結集し、市民の象徴的なおまつりにしようと始められました。その名称は、当地に家内安全や健康を祈願して門に万燈(花笠・提灯など)を飾る風習があったことから命名されました。ここには人々の現在と未来を明るく照らしたいという願いがこめられているそうです。現在は市民、企業、市役所が力を合わせておまつりを運営しています。

会場は入間市駅東方面のけやき通り、茶の花通り、ひばり通りを歩行者天国にし、その沿道や産業文化センター、彩の森入間公園でいろいろな催しが繰り広げられます。

基地の街、狭山茶の産地として有名な入間市ですが、市民の手づくりで「万燈」という地域の伝統が継承されていることは喜ぶべきこと。ところざわまつりや川越まつりと比べて規模は小さくとも、参加者の心意気とイベントの楽しさは負けていません。ぜひ訪れたい華やかなおまつりです。
 
飯能まつり/市内神社のおまつりが一堂に会する迫力

地域情報:飯能まつり○場所:飯能駅北口周辺
○主催:飯能まつり協賛会

現在の飯能まつりは昭和46年に、市、観光協会、商工会議所、商店街連盟、町内会などを母体とする「飯能まつり協賛会」によって始められました。それから約40年が経ち、郷土芸能の保存育成、商業と観光の振興、市民文化の高揚に大きな役割を果たしています。

飯能まつりの最大の特長は、市内各地にある神社の大祭でしか見られなかった山車巡行、底抜け屋台、お囃子、獅子舞、お神輿などが、会場でまとめて見られること。1日目の前夜祭では、江戸時代の伝統そのままに、市松模様朝顔型屋根の底抜け屋台が市内を練り歩きます。2日目は本祭りとなり、11台の山車によるパレードや、引き合わせが見ものです。
 

また、おまつりの各会場では市民の手づくりイベントも多彩に行われます。
露店で買ったドリンクや食べものを片手に、ライブや民謡流しなどに多くの観光客が足を止め、おまつり情緒を楽しみます。
秋の1日、あなたもご家族とお出掛けになってみてはいかがでしょうか。