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地域情報 第24回:自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん
地域情報 第24回:自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん(店内)
おいしいぱんが生まれる「こだわり」
焼きたてのぱんを売っているベーカリーが近所にあると、それだけでなぜかほっとして、その街が好きになったりします。原材料や製法にこだわり、安心して食べることのできるぱんなら、なおさらです。 今回ご紹介する「自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん」は、そんなお店。 航空公園東側の静かな住宅街にある隠れ家風パン工房です。
地域情報 第24回:自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん(外観)
いちあんのオーナーは市川忍さん。 オープン当初は製造から販売まで一人でこなしていましたが、現在は妻のちあきさんと二人三脚でお店を切り盛りしています。いちあんが大切にしているのは手間と時間を惜しまず、おいしいぱんをつくる徹底した「こだわり」です。以下に、そのほんの一部をご紹介します。

■「自家製酵母100%」
いちあんのぱんにはレーズンや季節のフルーツなどから発酵させた自家製酵母が使用されています。 ゆっくりふくらむため、ぱんが焼き上がるまでに丸2日以上かかるとのこと。出来上がったぱんは、しっとり、もちもち、生地のうまみが違います。

■「国産小麦のみ使用」
ぱんの素材となる小麦粉は北海道産を中心に、すべて国産のもの。小麦粉が持つ香りと旨みを存分に引き出すよう努め、残留農薬の危険性をできるだけ避けるなどの配慮をしています。

■「副材料も手づくり」
ぱんを演出する数々の具も手づくりです。たとえば“あん”は北海道産小豆、手亡豆(てぼうまめ:白いんげんのこと)を使った自家製。その他、カスタードクリーム、ベーコン、ピール、ジャムなども選び抜いた素材から手づくりしています。

■「原材料を厳選」
牛乳は兵庫県氷上産の低温殺菌牛乳、バターは北海道産よつ葉バター、砂糖は北海道産てんさい糖を使うなど原材料も厳選されています。 なお、卵は岐阜県養老町産の純国産鶏卵。純国産というのは卵を産む鶏も輸入ではなく国産という意味だそうです。これらの徹底的なこだわりが、おいしく安心して食べられるぱんにつながっています。
 
お店と工房は自宅に併設、リヤカーで出張販売も。
お店は市川さんの自宅に併設され、奥に工房があります。 こだわりのぱんだけに、仕込みには相当の時間がかかります。そのため営業は週3日のみ。火曜、木曜、土曜の12時から、売り切れ次第終了となっています。 ただ最近は夕方でも商品が手に入るよう配慮して焼いているそうです。 商品群1商品群2
焼き上がったぱんが次々と登場して並びます食ぱんもバリエーション豊富です

現在、いちあんのぱんは約50種類あるそうですが、その中から人気のアイテムをいくつかご紹介しておきましょう。まず、あんぱん(1個150円)です。 種類は「つぶあん」と「週替り」があります。あんこも自家製手づくりで、独特の風味が生きています。 クリームぱん(1個150円)やチョコクリームパン(1個
180円)などのアレンジぱんも好評です。 あんぱんクリームぱん
あんぱんクリームぱん

山食ぱん(1斤450円・半斤250円)、ぶどう山食ぱん(1斤450円・半斤250円)をはじめ、いちあんフランス(320円)、カンパーニュ(ホール500円・ハーフ250円)なども生地のうまさで、ぱん本来の味が満喫できると好評です。個性的なものでは、あんこを生地に練り込んだあんこ巻き食ぱん(380円)があります。
ぶどう山食ぱん(半斤)
ぶどう山食ぱん(半斤)
 
出張販売風景いちあんは、すぐ近くのさいたまコープこぶし店(所沢市こぶし町19−29)で、火・木・土の夕方、出張販売を行っています。また、航空公園周辺のお店やイベントなどにも出かけることがあるそうです。 自転車でリヤカーを引いてぱんを売っている市川さんの姿を見かけたら、ぜひ声を掛けてみてください。










 
安心でおいしいぱんを、家族に食べてもらう気持ちでつくりたい!
市川さんは1996年に大学を卒業後、ホテル会社に約6年、老舗菓子メーカーに約5年勤務したそうですが、いずれも仕事は営業系だったとのこと。ぱんづくりは独学で、開業前の2〜3年で集中的に身につけたそうです。

2008年に会社を設立、2009年3月に店舗をオープンし、現在に至ります。 将来はベーカリーストアをつくりたいという夢を持っている市川さん。 「晴れの日の記念品とか、季節の贈答品というよりも、日常食べるものをつくり続けたい」と言います。いちあんの経営理念は「食豊」(しょくほう)。そこには食を通じて「豊かにする」「豊かになる」という願いがこめられています。

締めくくりに市川さんは「自分の家族のためにつくる気持ちで、いつもぱんをつくっています。 子どもたちにも安心して食べさせられる、添加物を使わない、自然のものを主にしたぱんづくりを続けていきたいですね」と語ってくれました。
 
自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店 いちあん
■所在地/所沢市東新井町1162−5
■電話/04-2907-8361
■ファクス/04-2907-8361
■営業時間/火・木・土 12:00〜売り切れ次第終了
■場所/ところバス「こぶし町中央」徒歩1分
■駐車場/1台あり(店舗前)
■e-mail shop@ichian.co.jp
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