Sumai 住まいの情報館

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(株)山口企画設計

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第28回:オリジナルドライカレーとアングラな香りただよう懐かしの風情
オリジナルドライカレーライス・ナン
オリジナルドライカレー(800円)はライスかナンが選べる
 
新所沢駅西口の裏通りにある個性的なお店
新所沢駅西口を出て、駅前通りの右手界隈には、幾度か様変わりをしながらも、近隣の人々に利用されている小さな商店街があります。そこには常連客に愛される飲食店も。そんな一角に、新たな文化の風を運んできたのがオオグシ咖喱堂(カリードウ)です。
人気のランチ
人気のランチの一例
 
オリジナルドライカレー誕生秘話
オオグシ咖喱堂の誕生は2007年2月。様々な飲食店の厨房で働いてきた店主の大串盛房さんは、あるとき、都内人気ドライカレー店のドライカレーを見よう見まねで作ってみたそうです。「あれっ!? これ俺の作ったカレーの方が美味しいんじゃない?」 ということで、友人たちに振る舞ううちに、内輪でどんどん人気が広まっていったとのこと。口コミの人気から、吉祥寺のお祭りでお店を出店するに至り、それが後のオオグシ咖喱堂のドライカレー(800円)となりました。

このカレーは、インド直輸入のスパイスを厳選し、牛と豚の合い挽き肉、竹の子、きのこ、人参、タマネギ、ココナッツミルクで調理します。竹の子のシャキシャキ感がご飯と一緒に食べた時にとても良い食感となり、みなさんパクパクと召し上がっています。
サイドメニュー
独創的なサイドメニュー
 
お客様の声から生まれる新メニュー
開店当初は、ドライカレーとハンバーグがメインだったメニューも、お客さまの要望を取り入れチキンカレーやロコモコ丼などが生まれました。妻の美香さんの気さくな性格も手伝ってか、裏メニューがいつの間にか出来てしまうのだそうです。その代表格がロコモコ丼。お客さまのこんなの作って欲しいなあという要望に応えるうちに、メニューに登場することになりました。

「主人も私も、ここでなければ食べられない味を作りたい」 と美香さんは言います。
盛房さんと美香さんは調理の世界では師弟関係。盛房さんの料理は、その日の湿度や温度などを加味し、勘どころで調理が変わるので他人には真似ができないのだそうです。

デザートは美香さんの担当です。定番の黒豆ときな粉のロールケーキ、豆乳プリンやチョコレートプリンの他、オーダーもできます。ベジタリアンのケーキのオーダーを受けたこともあるそうです。美香さんのデザートは、素朴で、ちょっと意外な食感や食味が楽しめます。
調理場
調理場は夫婦で切り盛り
内装
自前で作った内装
新しくて懐かしい自前の店内装飾
店探しを始めてから条件に合う物件に出会うまで約2年。ようやく出会えたのがこの場所でした。廃材を利用し、友人と手づくりで完成させた内装は、オーナーが役者であるが故か、小劇場を思わせる風情があります。自前の左官作業で完成させた壁に張り付けられた箪笥の引き出し、手づくりのやかんランプシェード、ちょっとした工夫がアングラ劇場の小道具を思わせます。

『ちょっと裏話』
このお店ができる前、ここはきれいな調度で設えられたお寿司屋さんでした。仲間と内装を施しているとき、ご近所さんに「なんでわざわざ壊しているの?」と聞かれたそうです。
店内掲示
演劇人らしさが垣間みえる店内掲示
 
毎年上演する演劇や、イベントも一興
大串さんご夫妻は、カレー屋さんでありながら演劇などの活動もしています。お店を使って毎年8月には、ご夫妻の演劇仲間たちと共演で芝居を催します。店内での観劇は、臨場感にあふれ、それはそれは迫力があります。また、年に数回の催し物も。お店で告知していますので、来店の際に確認してみてください。

お腹を満たすだけではなく、オリジナル料理の味わい、お店の雰囲気、スタッフとの会話、空気感全てを楽しんでいただきたいのがこのオオグシ咖喱堂なのです。
店舗外観オオグシ咖喱堂
■所在地/所沢市緑町1−17−2
■電話/04‐2907‐4978
■営業時間/11:30〜19:30
■定休日/毎週火曜日
■場所/西武新宿線「新所沢駅」西口徒歩2分
■駐車場/あり(近隣に提携コインパーキングあり)
■ホームページ/なし

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