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暮らし情報 第17回:ちょっとした工夫でお部屋が華やかに

秋は足早に通り過ぎ、すでに冬本番。歳末に向けて、街ではクリスマスツリーやイルミネーションを見かけるようになりました。経済も、社会も、明るい話題の少なかった2010年ですが、こういう年こそ、住まいをクリスマスの飾りつけで、明るく演出してみませんか?
 
 
クリスマスはいまや誰もが楽しめるイベントに!

言うまでもなく、クリスマスはイエス・キリストの誕生日。12月25日のクリスマス、その前夜のクリスマス・イブは、キリスト教徒にとって聖なる日です。世界中の教会で祝福のミサが開かれ、お祈りが捧げられます。

日本のクリスマスは、いまや宗教行事としてだけでなく、一般の人々にも欠かせないイベントになっています。お店は何週間も前からクリスマス・デコレーションで華やかに装い、普段キリスト教に縁のない人々も当日は“Merry Christmas”の声とともにシャンパンやケーキでお祝いします。

クリスマスに「ケーキくらいは食べるけど、家を飾ることまでしないなぁ」というあなた! 今年は住まいを演出して楽しんでみませんか。クリスマスの飾りつけがうまくいくと、きっと気分も一新、家族の会話がはずむステキな家になりますよ!


 
ここが大事、飾りつけのポイント

(1)コンセプトを決める
まず飾りつけのコンセプトを決めましょう。例えば、「上品」、「シンプル」、「メルヘン」、「にぎわい」など、ご家族とも相談して基本方針を決めます。これをしっかり決めておかないと、いろいろな飾りつけが混在して雑然としてしまうことがあります。

(2)色彩は赤と緑を基調にする
クリスマスのシンボルカラーは赤と緑です。赤はイエス・キリストが人々の罪を背負って十字架に架けられたときに流した血の色、緑は神を信じる者の永遠の命をイメージしているとのこと。なにげなく使っている色彩にも深い意味がこめられているのです。

(3)手づくりの精神でこまかい工夫をする
最近はスーパーなどでクリスマス用のデコレーションセットが販売されていて、ツリー、ライト、オーナメントなどがまとめて簡単に手に入ります。それらを使うのもいいのですが、買ってきてポンと置くだけでは味気ないので、家族や友人で飾りを手づくりするなど工夫しましょう。そうすることによってコミュニケーションも深まります。


 
室内の演出

玄関やリビングなどにメインとなるクリスマスツリーを置きます。ヨーロッパでモミの木に飾りつけをした習慣が起源ですが、現在はほとんどプラスチック製のものを使います。本来の緑色のもの、雪が積もったイメージの白いもの、光ファイバーで輝くものなどがあります。

このツリーをオーナメントやライトで飾ります。この飾りつけでイメージが決まるので、コンセプトを意識しながら飾りましょう。上品でシンプルな感じにしたいときは、オーナメントは控えめにし、ライトもカラーでなく電球色のみにするなど工夫します。


次に欲しいのがリース。花や葉を小枝と一緒に編み、輪状にした装飾品です。玄関の扉や部屋の壁に掛け、歓迎や祝賀の気持ちを表します。リースは古代ローマでは祭事の際に頭に載せて冠としていたそうですが、いつしか室内の装飾品となったといいます。


室内の装飾で効果的なのは、鉢植えです。シクラメンやポインセチアを置くとあたたかい雰囲気になり、ゴールドクレストを置くと明るい緑に気持ちが和みます。クリスマスのシンボルカラーを植物で表現することにもなるのでおすすめです。


 
テーブルの演出

食事やパーティのテーブルには、いつもと違うテーブルクロスを敷いてみましょう。クリスマスの絵柄のものならベストですが、それほどこだわる必要はありません。深紅や濃いグリーンのものが食器に似合います。

テーブルの雰囲気は照明でまったく変わります。イブにはキャンドルを置き、部屋を暗めにして火をともすとロマンチックに。小さなお子さんやお年寄りのいる家庭では、ろうそくを素焼きの鉢に入れるなど防火と雰囲気を両立させてみてください。


 
室外の演出

玄関先や庭に樹木がある場合は、イルミネーションを飾るときれいです。イルミネーションも最近はソーラータイプのものがありますので、外部コンセントは不要、電気代もかかりません。樹木がなくても、窓や門などに飾れます。

室外ではちょっとしたかわいい工夫が印象的になります。郵便受けにサンタクロースのミニチュアを取り付けるとか、足元に手づくりの“ウェルカムボード”を置くとか。訪れた人や、通りがかりの人の気持ちがなごむようなデコレーションをしたいものです。

いかがでしょうか。ほんのちょっとした工夫で、飾りつけも楽しい作業になります。ぜひお住まいをクリスマスにむけて演出してみてくださいね。