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暮らし情報 第19回:いよいよ普及が本格化する太陽光発電

東北地方太平洋沖地震の影響で電力事情がひっ迫し、会社も家庭も節電や計画停電に取り組む必要に迫られています。そうした状況の中、これまで以上に注目を浴びているのが太陽光発電です。資源問題と環境問題を解決するエコ&クリーンエネルギーというだけでなく、天災時の危機管理としても期待でき、導入を考える方が増えはじめています。
 
 
太陽光発電が注目されている理由

わたしたちが生きている地球は、あらゆる面で太陽の恩恵を受けています。太陽から届く「熱」と「光」がなければ、生命は存在できません。この地球に降り注ぐ膨大な太陽エネルギーを、電気に変換して利用するのが太陽光発電です。

現在、地球では石油など化石燃料の枯渇が危惧されており、また、それらから発生する二酸化炭素による地球温暖化が問題視されています。この問題を一気に解決できるのが太陽光発電で、産業界は関連機器の開発と普及に努めてきました。

太陽光発電の研究と生産が進めば、機器も発電コストも安くなり、品質も向上してきます。最近は一般家庭でも手の届く価格になってきたため、さらに注目されるようになりました。いつか購入する日のために、ここでは知っておくべき基礎的な知識をご紹介いたします。


 
太陽光発電のしくみ

太陽光発電をひとことで説明すると「半導体や太陽電池を利用して太陽の光から電気を起こす仕組み」ということになります。

太陽電池は素子であるセルから成り立ち、そのセルを直列で並べたものを、樹脂・ガラス・金属などで保護します。これがパネルと呼ばれるものです。パネルはプラスとマイナスのふたつの電子を発生させる二層でできていて、太陽の光が当たると二層の間で電気が発生します。これが発電の仕組みです。

しかし、この電気、そのまま会社や家庭で使えるわけではありません。パネルで発生した直流電力を、交流電力に変換する必要があるのです。そのために太陽光発電システムではインバーターも基本装備されています。

一般家庭が使う電気は年間で約3500キロワットとされています。太陽光発電は1キロワットの機械で年間1000キロワットを発電でき、現在の家庭用太陽光パネルの発電量は約3キロワットなので、このクラスの設備を持てばおおむね自家の1年分をまかなえる計算になります。

そして、太陽光で発電した電気が自家消費量よりも多い場合は、電力会社に売ることができます。これは経済的なメリットといえます。もちろん発電量と消費量、そして売った量は室内のディスプレイでリアルタイムに確認できるようになっています。


 
新築や増改築のときは太陽光発電の検討を

太陽光発電の優れたところは、光が原材料なので、環境に優しいことがあげられます。地球温暖化をもたらす二酸化炭素や温室効果ガスの類をいっさい発生しません。したがって政府や電力会社では、優遇措置を講じるなどして普及に力を入れています。

アメリカでは広大な砂漠に太陽光発電設備を大量に配置して電力を供給したり、高層ビルの壁面にパネルを取り付けて自家発電させたりするなど、官民一体で普及が進められています。

万一、震災などで大規模停電が起きても、自家設備が無事で太陽光さえあれば、電気を使うことができます。会社や家庭レベルの危機管理という面でも太陽光発電への期待は大きなものがあります。

今後の課題は、太陽光発電の発電量が天候に影響を受けるため、これをいかに克服するかということ。もちろん夜間も発電ができません。電気は溜めておくことが出来ないので、効率的な発電が難しい場合もあります。しかし総合的にプラス面の方が大きいのは言うまでもありません。

家を建てる、あるいは増改築するとき、太陽光発電の導入を真剣に考えるべき時代になったといえるでしょう。将来的に節約できる電気代を考えると、多少の投資をしても設置しておくべきかもしれません。何よりも電気代が軽減できることと、環境に貢献できることが、重要なポイントになります。あなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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太陽光発電やオール電化の導入に興味のある方は
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