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![]() ![]() 小手指市民ギャラリー・エバーには60点以上の力作が並んだ ![]() モデルのMeguが登場した絵も参加 ![]() 発足のきっかけは、黛先生の知人がある学校の校長先生から「引退後に絵を習いたい人がいるが教室を立ち上げてくれる人はいないか」と声を掛けられたことでした。そこで黛先生が指導者となり、最初は3人で絵画教室をはじめました。会場は当初から小手指公民館分館でした。その後、紹介が紹介を呼び、最盛期には30名以上在籍していましたが、現在は約20名で、学びあうにはちょうどよい規模のサークルに落ち着きました。会長はメンバーが交替制で順番に務めているそうです。 メンバーには仕事をリタイアして趣味や生きがいを探していたシニアの方が多く、男女にかかわらず熱心に絵に取り組んでいます。発足した当初は主に油絵を学んでいましたが、油絵は道具の扱いに手間が掛かることもあり、メインは自然に水彩画になってきたそうです。 ![]() いっぽの会 黛一子先生の作品 「シルクロード」に聴き入る犬 ![]() ![]() ![]() それぞれの個性を発揮して描かれた作品たち また「いっぽの会」では毎週の勉強会以外に、今回のような年1回の絵画展、さらには1泊や日帰りのスケッチ旅行などを企画し、活発に活動しているそうです。新入会員は主にメンバーからの紹介が多いとのことですが、広報紙等で募集することもあるとのこと。もし興味のある方がいらっしゃいましたら、会長の大内康夫さん(電話090-5550-7169)までご連絡してみてはいかがでしょうか。 ![]() 大好きなメルヘン調の絵にくぎ付けになったMegu ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 好きな絵の前で思い思いにひとときを過ごす観覧者たち
取材・文・写真/イワタハルユキ
モデル/Megu |
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